■２月１６日〜２８日 ２月２８日（土） 土曜の夜中にＯＡされているＴＢＳ「ＣＤＴＶ」。 どんどん新しいアーティストが出てきて名前が覚えられませんが、未だランキング１００位内に「崖の上のポニョ」がランキングしていました。 今、邦画では「おくりびと」、去年は「崖の上のポニョ」が話題となりましたが、どちらの主題歌も久石譲氏が作曲しています。 「崖の上のポニョ」は、宮崎駿氏と打ち合わせをしている時に企画書の後ろに書いた１曲だそうですが、「１年間に２００曲くらい書いているかなー」とインタビューで答えていらっしゃいました。 200曲といえば１日半に1曲…すごすぎっ！ さて、こうしてボーっとテレビを見ている間にも普天間は仕事をしているようでメールが入りました。 ライブが大好きな普天間は来週に行う「笑う門には福来たる　Vol.４」「ふてんま日和　沖縄の巻Vol.7」をワクワクしながら楽しみにしているようです♪ 今日は、ラジオ沖縄「土曜の夜はスケールアウト」に電話出演もしました。 22:57頃に「今、終わりました」とメールが入りましたが、お聴きになった方はいらっしゃいますか？ 今、沖縄は、20度以上あるそうです。 ぜひぜひ普天間のライブを楽しみにしてくださいね。 まだ、お申込みになっていない方は今すぐに下記からお申込みくださいませ♪ お待ちしております！ 笑う門には福来たる　Vol.４ 千宝美／平松八千代／普天間かおり／花れん 日時：３月４日（水） OPEN：１８：３０　　　START：１９：３０ 場所：横浜サムズアップ 横浜市西区南幸2-1-22 相鉄Movil3F Tel：045-314-8705 http://stovesyokohama.com/thumbs/ チケット：前売り￥２.５００　　当日￥３.０００ ふてんま日和　〜沖縄の巻　Vol.７〜 日時：３月７日（土） OPEN：１９：００ 　　　START：２０：００ 場所：ライブハウスモッズ TEL 098-936-5708 http://livehousemods.com/ チケット：前売り￥３,０００　 当日￥３,５００ ＊前売り・当日とも全席自由 ＊要１ドリンクオーダー お問合せ ハーベストファーム　TEL 098-890-7555 エスパルプロモーション　TEL 03-5216-5566 プレイガイド チケットぴあ・ファミリーマート各店・モッズ ２月２７日（金） 東京地方にも雪が降りました。 1月9日の初雪以来５回目の雪だそうですが、写真のように本格的に降ったのは初めて。 これはお昼過ぎに普天間との待ち合わせ場所に向かうときに撮った1枚です。 このときは直径１cmくらいのぼたん雪が降っていましたが、30分後に普天間に会う頃にはすっかり雨に変わっていました。 夜は、仕事関係のＨさんとの待ち合わせでウチの社長と新橋へ。 待ち合わせ場所は、Ｈさんの行きつけのお店。 そこはカウンターでは声を掛け合ったり、それぞれのグループに料理を差し入れしたりいただいたりと、人情が絡み合ったそんなアットホームな雰囲気でした。 聞くところによればこのお店の中には誰もが知っている大手会社の取締役の方、また、いろんな業界の方がいらっしゃるそうですが、その地位や垣根がなく楽しい時間を共有できる場所です。 写真のお餅ちは、赤い方が海老入り、緑の方がのり入りですが、これもお店に来る方が持ってきたもの。 海老入りって珍しいですよね。あまりにもおいしいので写メをパチリ。 一般的には知られていなくてもおいしいものがまだまだあるんですね(^^) こんなおいしいものをいただきながら普天間の話、仕事の話、たわいもない話まで話題は尽きないのですが、マネージャー日記の話にもなりました。 う〜ん、今までちょっと長かったから今日から少し短く書こうかな…あまり自信ないけど（笑） これからも普天間の毎日を書いていきますので、よろしくお願いします！ ２月２６日（木） 今日、仕事でお世話になっているところに「東京ラスク」をお持ちしました。 普天間も大好きなこのラスクを販売しているお店は東京を中心に千葉にもあるようですが、本当においしいんですよ。 シュガー、メープル、アールグレイ、黒ゴマなど味の種類は様々ですが、今の季節は、期間限定で「サクラ」もあります。 春だなぁと思わせるピンクのラスクも絶品。 機会があったらぜひ食してほしいと思いますが、その賞味期限を見てはたと気がつきました！ 日にちは3月4日までとなっているから随分先と思っていましたが、今月は28日までなんですよね。 毎月の感覚であと10日あると思っていましたが、あと二日で2月が終わるんですね。早っ！！ そういえば、普天間は3月4日に行われる「笑う門には福来たる　Vol.４」に出演します。 普天間のホームページでもご紹介していますが、このライブは普天間とお友達の千宝美ちゃんプレゼンツのライブ。 普天間と千宝美ちゃんと知り合ってから１０年近くになるそうですが、それぞれのラジオ番組への出演はあったもののライブをやるのは初めて。 譜面や音源を送っているので、当日は千宝美ちゃんとのセッションが聞けるかも♪ だれかが加わるといつもと違った雰囲気で聞くことができるので、これも楽しみの一つです。 あらためて3月のカレンダーを見てみると毎週ライブがあります。 3月4日　笑う門には福来たる　Vol.４　 3月7日　ふてんま日和　〜沖縄の巻　Vol.７〜 3月15日　だいじょうぶコンサート 3月28日　普天間かおりチャリティーコンサート　エコツーリズム〜「僕の誇り」〜 沖縄のライブに関してはリハーサルも終わり、バッチリの仕上がりです。 そして、「だいじょうぶコンサート」は、吹奏楽に合わせて普天間が歌うという企画を予定しています。 普天間にとっても初めて！ また「チャリティーコンサート　エコツーリズム」は、裏磐梯観光大使としての普天間が書いた「僕の誇り」を裏磐梯小学校の子供達と一緒に歌う予定です。 この曲は、まだできたてホヤホヤでこの日が初披露！ それぞれ違う内容のライブですので毎週お越しいただいてもきっと楽しめるはず(^^)v 詳しくは、普天間かおりライブスケジュールをチェックしてくださいね。 お待ちしています♪ 普天間かおりライブスケジュール http://www.futenma.net/liveschedule.htm ２月２５日（水） Ｙａｈｏｏ！ニュースで“初音ミク「桜ノ雨」で卒業式…ネットで登場、希望殺到”という見出しを見つけました。 普天間が歌う「守りたいもの」とは別な「守りたいもの」を初音ミクも歌っているようで、以前から”彼女の存在”は知っていましたが、いったいどんなコ…？ 実は、仮想アイドルに少女のような声で自由に曲を歌わせることのできる音楽ソフトのこと。 ちなみにこの「桜ノ雨」を歌っているのも「ａｂｓｏｒｂ」（アブソーブ）という男性グループ。 歌がうまい、というよりかわいらしい声で淡々と歌っているのですが、卒業前の切なさを歌った曲が人気になっているようです。 もし、このニュースが出なければずっと女性が歌っているもののと思い込んでいたかも。 他にもＧａｃｋｔさんの声を使った「がくっぽいど」など多数の歌声制作ソフトが発売され始めているそうです。 ニュースの最後は、「初音ミクのようなキャラクター自体をおもしろがるのは日本人の特性かもしれない」と音楽評論家の円堂都司昭さんのコメントで締めていますが、本当にビックリです！ こういったボイスチェンジで楽しむ曲もありますが、来月、レーベルの枠を超えて名曲を集めた超スーパーベスト盤がTAKUMI NOTEから発売されます。 このニュースは、普天間かおりのメルマガでも配信しているのでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、タイトルは「こころのしずく」。 『光〜あなたを忘れない〜/槇原敬之』『千の風になって/秋川雅史』『涙そうそう/BEGIN』『ハナミズキ/一青窈』『友達の詩/中村中』『コバルトブルー/indigo blue』『吾亦紅（われもこう）/すぎもとまさ と』『木蘭の涙/スターダスト・レビュー』『守りたいもの/普天間かおり』『つばさ/本田美奈子.』with/中島みゆき』『壊れかけのRadio/�ｺ永英明』『始まりの詩、あなたへ/岩崎宏美』『案山子/さだまさし』『未来へ/Kiroro』の全１５曲を収録！ ＣＤ収録分数のＭＡＸまで挑戦して全曲収録したこのアルバム！ これで￥3000とはお買い得ですよね。 こちらの情報にもびっくり！ 普天間かおりの「守りたいもの」をお持ちの方もぜひこのアルバムはオススメです。 3月25日に発売される「こころのしずく」をぜひお楽しみに！ クリックで拡大します ２月２４日（火） 普天間が賛同して活動している「世界の子どもにワクチンを日本委員会（JCV）」は、2009年2月4日〜10日の間、ミャンマーでの全国一斉ポリオ予防接種キャンペーンにあわせてミャンマーに現場視察を行いました。 今回は、一般の方も参加できるツアーだったそうですが、昨年5月のサイクロン大災害の被災地であるイラワジデルタ地帯の予防接種会場を訪れ、口から2滴のワクチンを入れるポリオの予防接種を自分達でなさったそうです。 この様子は今日のCS放送「TBSニュースバード」で取り上げられ、スタジオにはJCV事務局次長の江崎礼子さんが生出演されました。 江崎さんは普天間のライブにも何度もお越しくださっているので、この番組をご覧になっていたら「あ、この人みかけたことがある」と思われる方も多いかもしれませんね。 さて、ポリオは生ワクチンで冷凍保存が必要とのことですが、山奥ではまだまだ電気が通ってないところがあり冷凍バックで持っていくとのこと。 氷が足りなくなると現地の看護師さんもポケットマネーで氷を買って保存していることもある、という話を聞いたことがあります。 ＪＣＶでは、皆さんからご協力支援できるものになったものがちゃんと届けられているか確認をしている団体です。 「１ワクチン１ダウンロード」での寄付金も有意義に使っていただけることでしょう。 今日は、夜中までリハーサルを行いましたが、ミャンマーの子供達にもいつかは普天間の歌を届けられたらいいな、とあらたに思いました。 左からキーボード・宇戸さん、普天間、 ギター・嘉多山さんことがっちゃん 本日のリハーサル風景 ２月２３日（月） 普天間がラジオ番組を収録しているとき「『おくりびと』がアカデミー賞とったよ！」という声が聞こえてきました。 日本では短編アニメ「つみきのいえ」も受賞。 今回のアカデミー受賞は、５６年度に外国語映画賞が設けられて以来日本作品の受賞は初めて、また短編アニメ部門も日本人監督作品の受賞は初めて、という初めてづくし。 すごいですねー！この快挙は素晴らしいです(^^)v 昨年の９月のマネージャー日記でご紹介したのですが、普天間ファンの方から『映画「おくりびと」が『第32回モントリオール世界映画祭』でグランプリを受賞しました！（先ほど青木新門さんから連絡が入ったばかりのホットニュースです！）』とメールが届いたのがすごく前のように感じます。 この頃はまだ「青木新門さんって誰ぞや？」という雰囲気でしたが、今では、「おくりびと」の原作が『納棺夫日記』であること、また『納棺夫日記』の著者が青木新門さんだということはすっかり有名になりました。 『納棺夫日記』は、文春文庫のものを目にすることが多いのですが、初版はファンの方が勤める富山の地方出版社・桂書房から１９９３年に発刊してベストセラーになった、とのこと。 今から１５年前、主演の本木雅弘さんは（当時２７歳）インドを長期旅行した時、ガンジス川に流れる死体を目の当たりにし、死生観について深く考えるようになったそうです。 その後発売した写真集の中に青木さんの文を引用したい、と連絡したのがお二人の始まり。 雑誌「ダ・ヴィンチ」で『納棺夫日記』を紹介したこと、映画関係者に紹介したことなどでこうして「おくりびと」の映画が実現したそうですが、青木新門さんというお名前はどこにも出てこないのです。 私（青木さん）が自分とは知らないところで映画化の話を進めていいですよ、とあえて裏方を選び快諾されたとのことですが、このエピソードから青木さんのお人柄がわかるような気がします。 昨日や今日できた作品ではなくて長年温めていた作品がこうして見事に花が咲くのはうれしいことですね。 また、昨年亡くなった峰岸徹さんも主人公のお父さん役でこの映画にご出演されています。 先日も峰岸さんと懇意にされて方とお会いして「峰岸さんは一度も受賞したことがなかったらから、今回受賞したらいいよね、ってみんなで話しているのよ。天国できっと大喜びすると思う。」というお話を聞いたばかり。 普天間の周りでざわざわとそういう声が聞こえてきていただけに、今回の受賞はすごく感慨深いものがあります。 １本芯がある作品が世に出るのは時間がかかるかもしれませんが、こうして日本を代表する作品が世界にアピールできたことは日本人としても喜ばしい限りです(^^)v 良いものは必ず人の心をうつ時が来るんですね。 それを信じてがんばらなきゃ。 ２月２２日（日） ワールド・べースボール・クラシック（ＷＢＣ）の日本代表候補３３人のうち２８人が最終メンバーが発表されました。 皆さんは誰を応援していますか？ 私は、ソフトバンクホークスの和田毅投手なのですがメンバーから外れてしまったことがショック…(><) 和田投手は普天間が賛同している「世界の子供たちにワクチンを日本委員会（JCV）」で「JCVファミリー」として活躍なさっているのでお名前を聞くことも多く個人的に応援しています。 和田投手が作った「一球投げるごとに10本のワクチン、勝利投手になったら20本、完投勝利したら30本、完封を達成したら40本、さらにチームの優勝や個人タイトルを獲得したら、ワクチンの数を増やすという「僕のルール」。 発展途上国では1日約4,000人の子どもたちが、ワクチンがあれば予防できる感染症にかかり、5歳まで生きることができないという事実があります。 それを知って２００５年からずっと続けている「僕のルール」だけにチャンスを少しでも増やしたかったです。 海外試合経験が豊富な和田投手か、状態が良い内海投手か、と言われていたようですが、原監督は、今状態が良い内海投手を選んだようです。 どの選手も皆さん出来が良かっただけに、紙一重の選考だったのでしょう。 スポーツの世界は厳しいですね。 普天間は「１ダウンロードごとに１本のワクチン」というルールを作って、２ヶ月間皆さんにご協力をいただきました。 これはご存じのとおり「守りたいもの」の着うたをダウンロードしていただくと１本のワクチンを寄付するというもの。 ワクチンの値段は、それぞれ値段が違うのですが、ポリオなら１本２０円。 皆様にダウンロードしていただいた数は、１６８０ダウンロードになりました。 ご協力いただき本当にありがとうございました。 しかし、これで普天間のルールは終わったわけではなく、また、あらたな「私のルール」を作っていきたいと考えています。 また、普天間らしい「私のルール」ができたらぜひ応援して下さいね。 ＊JCVのホームページ・「ミャンマーを忘れないで…」というコーナーで「守りたいもの」が起用されています。 右下にありますので、ぜひご覧ください。 http://www.jcv-jp.org/ ２月２１日（土） 毎日いろいろなニュースが報道されていますが、今日は、一日に二件も新幹線での自殺があり驚きました。 午前中は新大阪駅に男性が線路内に侵入して入線してきた新幹線に跳ね上げられ車両の屋根に跳ね上げられたとのこと。 すぐに救助されてそのときは意識があったというから、人間の身体は丈夫にできているものですね。 そして、午後は、上越新幹線下り線の大宮で−熊谷駅間で男性が転落。 非常用コックを操作してドアを開け、車内から飛び降りたようで線路内で遺体で発見されたらしいです。 加速中の新幹線は時速約２００キロ出ていたが、乗客約３７０人にけがはなかったということですが、ＪＲ上越、長野、東北新幹線が一時運転を見合わせたとのこと。 東北新幹線といえば…木曜日なら「かっとびワイド」を終えて帰る普天間にも少なからず影響が出ているはずです。 自殺する人の心理状態は計り知れないくらい闇の世界に入り込んでいるのでしょうけれど、家族、友達、それ以外にもこうして周りへの迷惑のことも少しは考えられないのでしょうか。 多分、彼らが考えている以上に家族や恋人、そして親しい人を悲しませることになるし、自殺した人と縁がない人からは「なんて迷惑な…」とうらまれたりする訳です。 「自殺対策白書」によると2007年の自殺者数は過去2番目の多さで10年連続で3万人超とのこと。 すごい数字ですよね…。 自分も含めて気持が弱くならないように、目標を持って生きることは大切ですね。 そして、こういう時代だからこそ普天間の曲が勇気や元気を与えられ曲として、もっと皆さんに聴いていただく機会を増やさなければ、とあらためて思いました。 「ＣＨＡＮＣＥ」と「ＣＨＡＮＧＥ」は一文字違いですが、小さいチャンスも良い方向に変えていかなければね。 よし！明日からもがんばるぞーーーっ(^^)v！ ２月２０日（金） 毎日の通勤で乗り換える駅のホームは、いろいろなお店が５件程軒を連ねていてちょっとしたプチ商店街。 その中で個人的に一番気になるのはHIROTAなのですが、この店は西日本と東日本で展開しているシュークリームのお店です。 少し小ぶりのシュークリームが４個入り・￥３００前後という値段でマンゴーシュークリーム、完熟バナナシュークリーム、蔵出し日本酒しゅーくりーむ（これはひらがなでかいてありました）、など定番以外に必ず期間限定のシュークリームを販売して、今月はどんなシュークリームが出るのか楽しみの一つになっています。 今の季節は茨城産の紅あずまを使用した「焼き芋シュークリーム」が、この間ショーケースをのぞいたら売り切れでした(><) こうして売れ切れご免になる商品を作ることは容易なことではないはずですが、HIROTAの商品企画開発部の方はいつ頃からどんなところに目を向けてどんな工夫をして季節ごとに商品を発売しているのだろう、と気になります。 お菓子という幅広い年代層をターゲットにしてどんな年代にも食べておいしい、と思って何度も買ってもらえる味…。 こんな不景気な時代になると、消費者は余計なものを買わない、我慢する、という考えが強くなるので、皆さんが欲しくなるようなインパクトがある味とイメージを季節ごとに企画するのは相当のご苦労があるはず。 こうしていろいろな業種があり、それぞれの立場でこういう努力をなさっていると思いますが、夢を持ってみんなに楽しんでもらおう、HAPPYになってもらいたい、という考えの上で仕事しているのではないでしょうか。 普天間は皆さんがHappyになれたり、共感していただけたりする曲を作って歌うのが仕事です また聴いてみよう、またライブに行ってみよう、と思っていただけることを生きがいに曲を作っています。 すでに定番となっているライブはありますが、普天間は３月４日に長年お友達の千宝美さんがプロデュースしたライブ「笑う門には福来たる　VOl.4」に参加します。 普天間は、この季節のこのライブでどんな持ち味を披露するか？！ いつもの普天間色とは違うこのライブにぜひお越しくださいね♪ お待ちしております(^^)v ３月４日（水）　笑う門には福来たる　Vol.４ 千宝美／平松八千代／普天間かおり／花れん 場所：横浜サムズアップ 横浜市西区南幸2-1-22 相鉄Movil 3F Tel：045-314-8705 http://stovesyokohama.com/thumbs/ OPEN：１８：３０　　　START：１９：３０ チケット：前売り￥２.５００　　当日￥３.０００ 千宝美プレゼンツ「ワラカド」、数えること４回目の今回は、実力派女性シンガー４組のさながら"女子祭り" さて今回はどんな福がやって来ることか？！ ２月１９日（木） 「だいじょうぶキャンペーン」をご存知でしょうか？ ２００７年より「だいじょうぶ？」と声を掛け合える街づくりに取り組むことで「こわいもの」から子供達や地域住民を守ろうという運動が続けらています。 この活動は、東京・渋谷を中心に展開されてきましたが、このキャンペーンは全国に広がっています。 普天間が毎週レギュラーでパーソナリティーを担当しているラジオ福島でもこの運動に賛同し、昨年１０月から「かっとびワイド」内で「あなたの街、だいじょうぶ！？」を放送。 そして、今年の１月２９日には“福島県「だいじょうぶキャンペーン」〜こわくないまち、つくろう〜シンポジウム”を行い、普天間もパネリストとして参加しました。 こうして全国で行われた活動の締めくくりとして、３月１５日は、渋谷・Ｂｕｎｋａｍｕｒａオーチャードホールで海上保安庁、消防庁、警視庁、陸上自衛隊の音楽隊が一堂に会するコンサートが行われますが、普天間はこの「だいじょうぶコンサート」にゲスト出演させていただくことが決定しました！ Ｂｕｎｋａｍｕｒａオーチャードホールは、1989年に完成したコンサート、オペラ、バレエのために作られた日本初の大規模シューズボックス型ホール。 シューズボックスホールとは、細長い会場のことを言いますが、高い天井、垂直の両側壁、浅いバルコニーがあります。 そして、高く平らな天井と、垂直に伸びる大きな側壁に何重にも繰り返し音が反射することで、重厚で豊かな音を生み出すそうです。 こういう芸術性の高いホールで吹奏楽の演奏となると、普天間の歌唱が楽しみです♪ 普段の普天間のライブとはまったく異なる雰囲気になることは間違いなしですね！ ぜひ皆さんもお早めに応募して、普天間を応援しにいらしてくださいね。 だいじょうぶコンサート 日時：２００９年３月１５日（日）１５時〜１８時 会場：Bunkamuraオーチャードホール（東京都渋谷区道玄坂２-２４-１） 出演隊：海上保安庁音楽隊、消防庁音楽隊、警視庁音楽隊、陸上自衛隊中央音楽隊 定員：２０００名様 ※招待状：コンサート当日１２時より、受付にて招待券と座席券２枚を引き換えします。 【応募方法】 往復ハガキに必要事項を明記の上、〒100-8051（住所不要）毎日新聞社事業本部「だいじょうぶコンサート」係までお送りください。＊３月２日（月）消印有効。 ・往信面の表面：上記住所 ・往信面の裏面：（１）氏名、（２）年齢、（３）職業、（４）性別、（５）電話番号、 ・返信用の表面：（１）申込者の郵便番号と住所、（２）申込者氏名 ・返信用の裏面：何も記入しないでください。 ◎必要事項の記入漏れ、往復ハガキ以外の応募は無効とさせていただきます。◎電話による応募は受け付けておりません。◎応募多数の場合は抽選のうえ、当選者のみに招待状をお送りします。落選者のかたには、その旨をお送りします。◎イベント内容は予告なく変更する場合がございます。◎ご応募いただいた個人情報は、招待状等の発送以外の目的には使用いたしません。 主催：「だいじょうぶ」キャンペーン実行委員会 共催：毎日新聞社 他 お問い合わせ：「だいじょうぶ」キャンペーン事務局 電話番号：０３-３２１２-０１８７（１０時〜１８時土・日・祝除く） http://mainichi.jp/sp/daijoubu/news/20090220org00m100030000c.html ２月１８日（水） 最近、面白い話を聞きました。 それはディズニーランドについてなのですが、「感動を与える会社」をコンセプトとして設立している方の話。 当時付き合ってい彼女がディズニーランドが大好きで、いつでもフリーパスがもらえるディズニーランドでバイトしようという不純な動機でアルバイトを決めた、というところから話は始まります。 最初のうちはマニュアル通りにやっていればいいや、と思って何も考えない「バイト君」だったらしいのですが、ある日、一組の家族の話を聞いて目から鱗が落ちることに。 それはいつも仕事で忙しいお父さんが急に休みが取れて鹿児島県から何十時間もかけて子供のためにやってきた家族の話。そのとき、どんな思いでこのディズニーランドにやってきたのかを知って「これではいけない」と大反省したそうです。 混んでいる時にわざと良い席を陣取って仲間にアピールしたこともあるそうですが、ディズニーランドに来てくれる人を喜ばせなきゃならない立場の自分が「お客になること」で「我慢しなければならないお客さんが出てしまったこと」を知って「なにやってんだ、俺」と…。 パレードを行うときに、ディズニーランドでは「（地面に）座ってください」と呼びかけますが、お客さんによっては「なんで金を払ってるのに地面に座んなきゃなんないんだよ！」と怒る方もいらっしゃるとのこと。 しかし、６００人の人が１５分に一度出てきて掃除をするので絶対にゴミは出さない、という自信があるそうです。 「夢の国」で赤ちゃんがハイハイをして、小石が刺さっては「夢の国」ではないでしょう、とおっしゃったそうですが、「夢の国」を貫き通すポリシーはすごいことだな、と思います。 完璧なものを作るためにはお金がかかるけれど、ゲストに「もう一度夢の国に行きたい」と思ってもらうために、お金と労力を惜しまず、お客様の望むもの、お客様に満足いただけることを第一に考えているとのこと。 一度行けばもう満足、ということではなく、また行きたい、とリピーターを増やすことが大切。 これはいろいろな業種に統一して言えることだと思います。 ちなみにこの講演を聞いた人は、大手銀行に勤める友人ですが、銀行とディズニーランドはかけ離れた業種のようですが、お客様に満足していただく、という基本理念は同じなのですね。 私たちに関していえばライブでそれぞれ役割は違うけど、私たちスタッフは、皆様にお越しいただいとまず最初に目を合わせてコミュニケーションをとる立場。 この話を聞いて、皆様に嫌な思いをさせないようにしなければ、とあらためて思いました。 おかげさまで、先日の「ふてんま日和」も「満員御礼」がでるほど好評をいただいていますが、ますます「もう一度行きたい！」と思っていただけるようなライブにしていきたいと普天間も張り切っております。 ３月からもあちらこちらでライブを行います。 ぜひ、普天間のホームページをチェックしつつ、「普天間ワールド」を楽しみにして下さいね♪ ２月１７日（火） 今日は寒い一日でしたね。 でも、日が照っていて、風が吹いてないとポカポカと温かい、そんな陽気でした。 ところで、今日は打ち合わせがありました。 本題が終わってからひょんなことから“文字”の話になり、やはり手書きの文字に勝るものなない、という話になりました。 最近、メールやパソコンで打ち出した文字での手紙が多いですが、手紙を書くための万年筆を買った、という方もいらっしゃるほど。 私は字が汚いのでついためらってしまいパソコンに頼ってしまうのですが、本当は手書きの方が心に沁みるんですよね。 以前このメンバーとは別なところで芸人の松村○弘さんからのハガキを見せてもらったことがあります。 正直、お世辞にもきれいとは言えない文字なのですが、そのハガキには「先日はありがとうございました」と一言書いてありました。 よくある名刺交換の風景だったそうですが、こうして松村○弘さんは一人ひとりにハガキを書いているのかもしれません。 たまたまハガキをもらった方は、松村さんが所属する事務所近くに会社があったとのことで、こんなに有名人になる前は四ツ谷三丁目の交差点でしょっちゅうみかけていたとのこと。 誰に芸を見せるわけではないのです、ぶつぶつ言いながらずっと交差点を行ったり来たりしている変な人、と思ったそうですが、よく聞いてみると面白いことを言っていて、大衆の中で芸の勉強をしているんだということを知ったそうです。 個人的にファンではなかったのですが、彼がこうして成功するまでの話や一言の文字を見て好印象を持ちました。 普天間は、ライブで「守りたいもの」を歌うとき、ずっと普天間の手書きの文字をプロジェクターで映した時期があります。 実はあの文字は、普天間の手書きだったのですよ。 また、「ふてんま日和」第一回目から普天間はずっと手書きでお越しいただいた方にお礼のはがきを書いています。 しかし、アンケート用紙にお書きいただかないとご住所がわからず、皆様全員にお出しできないのも事実。 もし、この日記を読んで、前回（２月１４日）アンケート用紙を出しそびれた、という方は、ぜひ下記までご連絡くださいね。 普天間からお礼のはがきを出させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。 その時、前回のライブの感想なども一言お書きいただければうれしいです♪ エスパルプロモーション E-mail　spal@futenma.net FAX　　０３−５２１６−５５６８　 ２月１６日（月） 今日、普天間はラジオ番組の収録がありました。 私は夕方からアポが入っていたので他のスタッフに任せて違う仕事に向かうことにしました。 昨日から誰かと会話するたびに出てくる話題は、中川財務相のあの態度のこと。 １４日午後に閉幕したＧ７の記者会見での様子は、どうしちゃったんでしょう？イタリアと日本の時差は８時間といってもあんなになっちゃうわけ？というような感想を口々に言っていたのですが、どうやら時差ぼけのせいではなく風邪薬とお酒を飛行機の中で飲んだことが原因だとか。 たしかに風邪薬とお酒でああいう風になってしまうことってあるんですよね(*_*) 身近な人では風邪薬とお酒で急性アルコール中毒になって救急車で搬送された人もいるくらいであなどれないのは事実。 いつもは適量と思っていても体調が弱っていると予期せぬ事態が起こったりします。 そういえば、高血圧薬とグレープフルーツで急に意識を失くしてしまって救急車を呼んだ人も知っています。 食べ合わせというのもあるけれど、薬による飲み合わせも本当に怖いですね。 皆さんもお気をつけくださいね。 しかし、普天間はいつなんどきでもお酒によって乱れることはありません。 先日のライブにラジオ福島「かっとびワイド」の深野アナウンサーがお越しくださり、そのあとの打ち上げにも参加してくださったのですが、その席で「酔った普天間さんを送り届けるのが夢」とおっしゃっていました。 私も深野アナの意見に１票投じます！（笑） 普天間はちょっとテンションが高くなり、さらによくしゃべるようになりますがあまり変わらないのです。 4月18日（土）は、長野県大町温泉郷にある夢の湯で恒例の「普天間かおりライブ」を行います。 ライブのあとは普天間と一緒の食事会もある予定です。 素顔の普天間の意外な一面が発見できるかも…(^^)v 詳細は近々ホームページ等でお知らせしますが、今からスケジュールに入れておいてくださいね。 たまにはのんびりと温泉に入り、普天間のライブを楽しんでいただけたらうれしいです♪ 夢の湯ライブ ４月１８日（土） 開場：１７時 開演：１７時３０分 終演：１９時 打上夕食会：２０時より 料金　ライブ入場料　　２０００円 　　　　打上夕食会　　　４０００円　　　ライブ+打上　６０００円 宿泊(ライブ＋打上＋宿泊＋朝食)　　１２０００円 打上には　夕食　飲み物が含まれます。 http://www.yumenoyu.co.jp/ ■最新のマネージャー日記へ ページTOPへ