■6月1日〜15日

6月15日(月)
6月13日、足利市の覚本寺ライブを行ったことを日記にも書きましたが、ここの住職から「船定 芋ようかん」をいただきました。
この芋ようかんは要冷蔵なので、「帰ったらすぐに冷蔵庫に入れてくださいね」、と言いつつ、ライブ終了後にお客様全員にお土産としてお配りしたとのこと。
舟和の芋ようかんより2年歴史が古いそうですが、船定の芋ようかんは舟和のものよりどっしりしていて、「芋」の存在感があります。

芋ようかんには、「本日中にお召し上がりください」と書いてありますが、今日いただいてもぜんぜん大丈夫。
たぶん、普天間も冷蔵庫にいれて毎日いただいているんじゃないかな(^^)
あ〜、ホント芋好きにはたまらない素朴なおいしさです♪
素朴な味が好きな方は、船定の芋ようかんにチャレンジしてみてくださいね。

今週末は、普天間が観光大使を務める裏磐梯に行きます。
タイムスケジュールを作りながら、普天間といただく名物を楽しみしている今日この頃です(^^)

6月14日(日)
今日はオフ。
個人的なことですが、5月1日の日記に書いた友人が元気になり、とあるお店で久しぶりに会いました。

元気そうで一安心しましたが、彼女が体の異変に気付いたのは片方の足だけむくんだ時。

いろいろな病院で検査をしてやっと10日目にしてひざの真裏に血栓があることがわかったのですが、
血栓がはじけると命に関わる病気だったそうです。
それまでいつもどおり生活していたのに、診断が下されたと同時に車椅子に乗せられ入院になったといいます。

彼女と中学生のお嬢さんは自他共に認める普天間の大ファンなのですが、お嬢さんの頭の中では『掴めないもの』がグルグル回って泣いてばかりいたとか。
まさに青天の霹靂で緊迫した状況だったのでしょう。

あらためて健康は宝だと思いますが、こういうふうに大きな病気をすると考え方が変わる人が多いように思います。
彼女もその一人でこの病気を機に「人生は一度きり。悔いがないように生きよう、人が喜んでくれることをしよう。」と強く思うようになったといいます。

この病気になるまでは守りに入っていた人生。
職場と家との往復。
でも、そんな生き方でいいのかな、自分らしく生きるとはどういうことなんだろう、と自問自答を始めたといいます。
実は、私も昔そんな経験があり、その気持に共感できます。

彼女と話をしながら、普天間の新曲「ハレルヤ」が浮かびました。
この曲は「生きる」がテーマ。

彼女と話すことは昔の思い出話より普天間のことが大部分なのですが、「普天間さんの歌は、CDと違うよねぇ。
やっぱり普天間さんの魅力ってライブだよね。」と言っていました。
本当に普天間のライブは力強いんですよ。

ぜひ、みなさんにライブで普天間の「ハレルヤ」をお聴きいただきたいと思います。
あちらこちらでライブを行っている普天間ですが、今週の木曜日は東京・大崎ゲートシティでインストアライブもあります。
会社帰りに気軽にお立ち寄りいただければうれしいです♪


マンスリーコンサート 普天間かおり

日時:6月18日(木) 1回目12:20〜 2回目18:00〜

場所 大崎ゲートシティ アトリウム(地下1階)
観覧無料 

http://www.gatecity.jp/


普天間かおりライブスケジュール
http://www.futenma.net/liveschedule.htm

6月13日(土)
足利市にある覚本寺のお堂で四回目となるライブを行いました。
由緒ある覚本寺は、おだかやで荘厳な雰囲気が流れています。
今回のレポートは、写真でその様子をお楽しみください♪

覚本寺と正門(正門はお寺の内側から撮ったもの。)
本殿の廊下には駕籠が…!歴史を感じます。 本堂には大きなわらじが飾ってあります。ミニお塔婆に「火の用心」の文字。お寺ならではでおもしろいですね☆
足利市重要文化財(考古資料)である覚本寺の宝塔。
足利市重要文化財(工芸品)華蔓と旙。
華蔓と旙は本堂奥に欠けてあります。華蔓は寛永3年(1626年)の銘があり、旙も同時期のものとみられています。
保存状態もよく、大変重要なもの。
足利市重要文化財(彫刻)厨子入り木造十一面観音像が本殿に輝いています。この観音像の前がステージとなります。
ご利益がありそう♪
たくさんのお地蔵さん。 塚筆をを見つけました。
今回、初顔合わせのサポートメンバー。
左からギターのオオニシさん、パーカッション松藤さん、普天間、キーボード小泉さん。
ライブ前に気合をいれますっ!
昔、お寺では子供会など小さい会も含めて、頻繁に行事を行ってきたとのこと。
今は、こういう文化的なことを行うお寺が少なくなりました。
しかし、覚本寺さんのように先代の意志をついでプロの歌手の歌のステージを開催するということは素晴らしいことだと思います。
開演はは15:00から。たくさんのお客様の熱気も加わって会場は暑い!蚊取り線香をおいて、扉をあけたままライブが始まりました。日頃はすぐにクーラーに頼ってしまいますが、こういう自然の風はいいですねぇ(^^)
カバー曲では、足利にちなんで「渡良瀬橋」、また「山寺の和尚さん」。
山寺の和尚さんは、童謡としておなじみですが、素敵なアレンジで別な曲のように聞こえました。
もちろん、8月に発売する「ハレルヤ」を披露しました♪
お客様から素敵なお花をいただきました。 少し過ぎてしまいましたが、ご住職のお誕生日とのことで普天間からお花をプレゼントさせていただきました。パイナップルなども入っていて沖縄を感じるアレンジメントです。
<おまけ>足利市駅構内でツバメの巣を見つけました。
なんだか微笑ましくてしばし普天間もメンバーさんも巣を見上げてました(^^)

6月12日(金)
今日は、レギュラーのラジオ福島「かっとびワイド」に出演の後、急いで新幹線に飛び乗り、古謝美佐子「沖縄のこころのうた〜うみの唄会」に行きました。
いつも普天間は古謝美佐子さんを姉のように慕っているのですが、大好きな「大好きな「みーこねぇねぇ」に会えるのでうれしそうです。

古謝さんは、初代ネーネーズでもあり、また「童神」など数々のヒット曲があります。
「童神」はお孫さんが生まれたときに書いたもの、とのことですが作詞は古謝さん、作曲はキーボード奏者でありご主人である佐原一哉さん。

ライブは沖縄の空気を感じる素晴らしいものでした!
一部の最後に、「沖縄にある基地の問題と現実の問題はなかなかうまくいきません」と話す古謝さん。お孫さんたちの未来を案じていることがひしひしと伝わってきて、思わず涙がこみあげました。
そんな考えさせられる時間もありましたが、琉神のメンバーを向かえてエイサーの躍動感と沖縄の伝統を堪能しました。

それにしてもいつも古謝さんと佐原さんのお二人のトークは絶妙です!
この「間」は夫婦漫才さながらで、今日も会場に笑いが巻き起こっていました(^^)

アンコールの時間には、サプライズで桑江知子さんと普天間をステージに呼びこんでくださいました。
打ち合わせもなかったので、ちょっとびっくり!
ステージでもその話になりましたが、7月25日はみーこ姉ねぇ達と一緒に「沖縄音楽フェスティバル」に出演します。
とても楽しいライブになること間違いなしなので、みなさんぜひいらしてくださいね♪


沖縄音楽フェスティバル

日時 :7月25日(土)  開場 15:00 / 開演 15:30
場所: 新宿文化センター大ホール

チケット: ¥3.000 全席指定
チケットぴあ(Pコード:323-291) *発売日は4月28日

お問い合わせ:新宿文化・国際交流財団:TEL 03-3350-1141

出演: 古謝美佐子 / 佐原一哉 / 新良幸人 / 下地勇 / 普天間かおり / よなは徹
/ 大城友弥+下地暁 / 琉神



普天間かおりコンサートツアー「Sincerely〜真心をこめて〜」

日時:8月28日(金) OPEN: 18:30  START: 19:00
場所:東京・東京文化会館

http://www.t-bunka.jp/

チケット:前売り¥4.000  当日¥4.500 *全席指定  
主催:TBSラジオ/東京労音

お問合せ:東京労音 TEL 03-3204-9933
(株)エスパルプロモーション TEL 03-5216-5566 /FAX 03-5216-5568 
E-mail:spal@futenma.net

6月11日(木)
東京には御三家と呼ばれるたい焼きが存在します。
そのお店は、麻布十番の浪花家総本店、日本橋人形町の柳屋、四谷のわかば。
写真のたい焼きは、その一つである四谷のわかばのものですが、皮はパリッとしていてあんこは程よく塩味がきいていて美味。そして、なんともずっしりとしています。
ちなみにここは、1つ120グラム、餡子が8割というのがお約束事だそうですよ。

わかばの創業は昭和28年だそうですが、その年の3月19日、演劇評論家の安藤鶴夫氏が「尻尾まであんが入った誠実さ」と新聞に書いたのをきっかけに、たちまち大人気になったとのこと。
この時代にしっぽまであんが入っている、というのはたい焼きはかなりのぜいたく品だったに違いありません。
それに反して、麻布十番の浪花家総本店ファンである映画監督の山本嘉次郎氏は、「しっぽはそもそも甘いあんを食べた後の口直しであって、しっぽまで入れるべきではない」と反論。
そこから、マスコミを巻き込んで、大喧嘩に発展したそうです。
真剣になればなるほど、毎日の生活や仕事でもそんな前向きな言い争いはあるものです。


連日、グルメ番組やいろいろな番組でお店が紹介されていますが、時代が変わっても人気が衰えずに行列がつづく店はなかなかないのではないでしょうか。

それにしても、安藤氏と山本氏の見かた、感じ方は随分違っていますが、ちゃんとしたものは口コミで浸透し、伝統として受け継がれていくものなんですね。
思考の違いや立場によって感じ方はさまざまだけど、いずれもおいしい!ということは同じことに変わりはないから。

私もまた明日からも普天間かおり、そして良い音楽を伝えられるようにがんばらなきゃ。

“天然物”(まとめてではなく丹精に一個ずつ焼き上げる方法)をいただきながら、そんなことを感じました。


わかばのたいやき

6月10日(水)
普天間のおばあちゃんからからレイシーとゴーヤが届きました。
レイシーは、別名ライチ。
枝がしなるくらいにたくさん実をつけた生のライチはちょっと甘酸っぱくて濃厚な味!

よく目にする台湾産の冷凍ライチよりひとまわり小ぶりですが美味!の一言です。

そして、ゴーヤは「鬼の金棒」にたとえられそうなくらい太くて立派なもの!
緑色が鮮やかでぷりっぷり!
見るからに沖縄の太陽のと栄養をたっぷり吸収していることがわかります。
今回もみんなで「分けなさい」(沖縄なまりをイメージしてください)といって送ってくれたゴーヤは十数本ありました。
大きなゴーヤだし、みんなで分けても食べきれないほど…まさに売るほどあります。
でも、このゴーヤは、冷凍にすればいいんですって。
まず、種をとってゴーヤを薄切りにして塩もみしてから冷凍庫へ。
これで、いつでも食べたい時にゴーヤが食べれるそうですよ。
皆さんも良いゴーヤが手に入ったら試してみてはいかがでしょうか。

ゴーヤは近くのスーパーでも買えますが、おばあちゃんが送ってくれる沖縄の味は格別です。
なんといっても、普天間のために送ってくれるおばあちゃんの愛情はどこのスーパーにも売っていません。

どこのおばあちゃんもそうかもしれませんが、普天間のおばあちゃんもよく事務所に電話をかけてきて「かおりは元気?みんな元気?」と案じてくれます。
普天間にさっそく渡そうと思います(^^)


6月9日(火)
兵庫県豊岡市役所の方から「全国から副市長を公募しています。どなたか推薦できる方はいませんか?」と興味深いメールが届いたのは昨日のこと。
度々、この日記にも登場する豊岡市ですが、一昨年、普天間の「守りたいもの」とコウノトリの巣立ちまでのハイライトが放送されたことからご縁が深くなりました。

そのメールには豊岡市長・中貝氏から普天間と私にあてたメールも添付されていたのですが、副市長を2人制にして、そのうち1人を民間から募集している、というのです。
豊岡市のホームページの他、多数のニュース(ネットニュースも含む)、YouTube、ラジオからも発信、また市長自らが6月26日は東京、27日は神戸で説明会を開催するとのこと。

かつて副市長の公募は新潟県上越市、青森県十和田市などで実施例があるそうですが、地方自治体のナンバー2の公募は珍しいそうですよ。
記事によれば「民間のノウハウやコスト意識を市行政に反映させるのが目的」だそうですが、良い意味ですごいチャレンジ精神!
ポジティブでアグレッシブに活動されている中貝市長様子が目に浮かびます。

ニュースを抜粋すると、「民間企業での職務経験があり、日本国籍を持つ満40歳以上の人、就任後は豊岡市内に居住できること。」が応募条件。

「目指すまちの将来像『コウノトリ悠然と舞うふるさと』の実現に向けて「あなたなら職員と組織をどのように鍛えますか?」をテーマに論文を2000字以内で提出することが条件にあります。
応募締め切りは7月22日。
採用の可否は8月上旬の個別面接で決定するそうですが、就任は10月1日から。
任期は4年で給与は月額74万4000円で、期末手当は年間4・5カ月分が支給されるそうです。

あの豊岡市の副市長になれるなんて夢のような話…♪
「我こそは!」と思う方はぜひ応募してみてはいかがでしょうか?
それで普天間と一緒に仕事をできたらいいですね。って、すでに妄想が広がってます(笑)


豊岡市は素敵な街だし、中貝市長も魅力的な方です!
こんなチャンスはめったにありません!
興味がある方はぜひ、問い合わせをしてみてくださいね。

お問合せ 豊岡市職員課TEL0796・23・1326

豊岡市URL
http://www.city.toyooka.lg.jp/www/contents/1244178688617/index.html

6月8日(月)
夕方からテイチクで会議がありました。
新曲「ハレルヤ」は、いよいよ二ヵ月後に発売!
スタッフだけでプロモーションやスケジュールについて話し合いましたが、ポジティブな意見がたくさんでて展開が楽しみです♪

会議が終わったのはすっかり夜でしたが、帰りがてら渋谷ののんべぃ横丁にある「田舎料理の店会津」にラジオ福島の同録を渡しに行きました。
会津さんは5月8日、普天間がこのお店とラジオ福島で中継をさせていただいた88歳のおかみさんが一人で切り盛りしているお店です。
その時の録音をラジオ福島から早々に預かっていたのですが、ずっと渡せないまま一ヶ月が過ぎてしまいました(><)

今日もこのお店は大繁盛!
小さいカウンターはいっぱいです。
5月に中継した時にいらしていた40年来の常連さんもこの日もいらしていて、握手をして再会を懐かしみました。…っていうと大げさかもしれませんが、一度会った人なら次からも何年来の友人のように気楽に話せる雰囲気がある、そんなお店です。

先日、某局の方と『少し前の時代は、「サクラ」で人気を呼ぶ、ということもあったけど、そんなことしても今の時代見透かされてしまう。だから人工的に風を起こそうとしてもだめなんだよ。今は感覚的に鋭い時代になった。』という話になりました。
これはどの業界も一緒のことで人気商品はきっと自然に求められて広まっているのでしょうね。
会津さんももちろんそんなおかみさんの人柄で人が集ってくるお店です。
普天間は渋谷に近いところでライブをたくさん行いますので、ぜひ帰りに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
良い音楽を聞いておふくろの味を食するととても幸せな気持ちになれるはずです(^^)


マンスリーコンサート 普天間かおり
日時:6月18日(木) 1回目12:20〜 2回目18:00〜
場所 大崎ゲートシティ アトリウム(地下1階)
観覧無料
 
http://www.gatecity.jp/


鍵盤ナイト〜普天間かおりとSix Hands〜

日時:7月15日(水) OPEN: 18:30  START: 19:00
場所:南青山MANDALA

http://www.mandala.gr.jp/aoyama.html

チケット:¥4.000(全席自由)

お問合せ:南青山MANDALA TEL 03-5474-0711
エスパルプロモーション TEL 03-5216-5566

6月7日(日)
今日は、普天間、他のスタッフは大船からの移動日。
スタッフは大船を発つ前にミーティングを行ったとのことで、電話やメールでいろいろな連絡事項が入りました。
よしっ!がんばらねば☆

仕事は山のようにありますが、午後からオフと割りきって新宿に出かけました。
休日の新宿は、どっからわいてきたの?(笑)と思うくらいのすごい人ですが、その中でも気になったのはカラオケ店。
ガラス張りの入り口のために中に入らずとも様子がわかるのですが、どこの店も順番待ちの人であふれています。

そういえばあの選曲をする本、それと機械にはどれくらいの曲数が入っているのでしょうね?
気になって「ブロードバンドサイバーダム」という機械のものを検索してみたら、『あらゆるカラオケファンの要望に応える、約50,000曲もの膨大な収録楽曲数 (邦楽 約36,600/洋楽 約4,200/韓国曲 約3,800 /中国曲 約4,800/フィリピン曲 約600)』とのこと。
パ○ラでは、60万曲とか!
いやいや、すごい数ですねぇー!

カラオケの歴史は意外と古くて、昭和45年、8トラ式小型ジュークボックスにマイク入力がいたのが原型だそうです。
その後、昭和62年にカラオケボックスが普及し、平成4年に通信カラオケが登場してからさらに人気が高まったとのこと。

「普天間かおり」で検索すると、「髪なんか切ったりしない」「祈り」「泣けないラプソディ」「掴めないもの」「守りたいもの」などのシングルはもちろんですが、「笑って」やロワジールホテル那覇のウェディングソングになった「運命の糸」などもはいっています。
8月になったら新曲「Hallelujah」も増えるだろうから楽しみ♪

皆さんのオハコ(十八番)はなんですか?
ぜひ普天間かおりの曲もその1曲に加えてくださいね(^^)

6月6日(土)
今日は花いちぜんでのライブ。
普天間が夏と冬の2回、ここ花いちぜんでライブを続けてきてから今年で10年目になりました。

当時はインディース、そして今はメジャーに移籍と人付き合いや流れも随分変わったと思います。
でも、花いちぜんのオーナーさん、スタッフさんは変わらず温かく、すごく素敵な雰囲気。
花いちぜんのファンの方もすごく多いんですよ。

今回も花いちぜんライブは早々に満員御礼となりました!
ライブにお越しくださった皆さま、また遠方からお越しくださった皆さま、本当にありがとうございました。

さて、オンタイムでライブが始まり、パープル地に花柄のワンピースに身を包んだ普天間が登場。
そして、オープニング曲は「EISA」でした。
この曲は、1999年に発売したアルバム「14粒の愛のしずく」に収められている1曲です。

普天間が、「14粒の愛のしずく」の中解説で書いているのですが、
『「EISA」は沖縄の夏の風物詩で、天まで響き渡る勇ましい太鼓の音、
肌を汗で光らせながら踊る人々はとてもセクシーです。』とのこと。
エイサー太鼓、指笛、かけ声など、まさに沖縄の風を感じることができる10年前のアルバム収録曲から始まりは、
沖縄料理の店・花いちぜんにぴったりの曲だったように思います。

未発表曲、カバー曲と続き、1部の最後は「ハレルヤ〜Hallelujah〜」を歌唱しました。

何度もこの日記でもご紹介していますが、この曲は、8月に発売するシングル曲です。

この曲を聞くとすがすがしい気持になれるんですよね。
難しいことを言うわけじゃないけど、生きていく意味を感じます。
生きていて良かったなぁ、いろんなことに感謝だなぁ。と思うんです。
皆さんはどう思われるでしょか。
ぜひ、どんどん感想を教えてくださいね。

2部は、未発表曲が盛りだくさん!
そして、エンディング曲は「守りたいもの」でしたが、何度聞いても心に響く1曲です。

新曲を発売しても普天間はこの曲はずっと歌い続けていくと思います。
ぜひ、これからも応援よろしくお願いします♪

花いちぜんの階段脇の壁には「真南風」、「遥かな愛・・・」のポスターが飾ってあります。
ここは花いちぜんでライブを始めてから10年の歳月を感じます。
花いちぜんの外にある看板。今回も「満員御礼」でした。
一部の衣装は、パープル地に花柄のワンピースが可愛い♪ 二部の衣装は、全体的に白のイメージ。パンツ姿がスポーティです。

6月5日(金)
今日、普天間はレギュラー番組・ラジオ福島「かっとびワイド」の出演日。
ラジオ福島はもちろんなのですが、他にも何件か打ち合わせがあり、普天間と同じ時刻の新幹線で福島に向かいました。
「かっとびワイド」は移動中の車の中で聞きました。
ほー、電波を通しての普天間の声は新鮮ですっ(^^)v

何件かの打ち合わせのほか、「情報空間Fなび」に急遽伺うことにしました。
現在「Fなび」は準備中ですが、観光、イベントなど、ここに来れば福島のことならなんでもわかる福島発信基地を目指して今月中旬にはオープンさせるとのこと。

「情報空間 Fなび」は、昨年閉店したCDショップ(ハーベストミュージック)の渡邉さんが担当している発信情報基地です。
ハーベストミュージックは有名な老舗のお店だったので、その話を聞いたときは正直驚きとともに残念に思いました。
でも、久々に再会した渡邉さんはとてもお元気そうで、夢がいっぱいあって聞いているだけでこちらまでワクワクしてきました(^^)v
ご自身でもFMふくしまで番組を持っていらっしゃるのでご存知の方も多いかと思いますが、ご興味がある方は、ぜひ足を運んでみてくださいね。

「情報空間 Fなび」
住所 福島市大町4-15 チェンバおおまち1F
TEL  024−529−6361


「情報空間 Fなび」でのスナップ。

ところで、7月11日にライブを行うマジー・ノアールで普天間と大人の時間を過ごしました♪
ここマジーノアールは、夜はキャンドルがともり幻想的で素敵な雰囲気なお店です。
今日は、グレープフルーツをたっぷり使った飲み物を作っていただいたのですが、そのおいしいことといったら!
普天間もここのオーナーさんと話が弾み、あやうく新幹線に乗り遅れそうでした(笑)

7月11日のライブ「はまなかあいづ ふてんま通り」は、とても楽しくて素敵なライブになりそうな予感がしています!
昼はケーキセット、夜は大人のムードが漂う素敵な雰囲気の中でのライブをぜひご堪能ください。
お待ちしています!

また、6月25日は、NHKふくしま・「ふくみみ」に普天間かおりが出演する予定です!
ぜひ福島にお住まいの方は、今からカレンダーに赤マルをつけてチェックしておいてくださいね(^^)


*6月25日(水)午前11:30〜11:54
NHKふくしま 総合テレビ (出演予定)
ふくみみ


*普天間かおりライブ
「はまなかあいづ ふてんま通り」 Vol.1
 

日時 平成21年7月11日(土)
会場 マジー・ノアール
福島市陣場町8-8. ホーユーコンフォルトビルB1F
TEL:024-522-5535 

http://f-strike.jp/magienoir/

時間:
昼の部 OPEN13:00 START14:00
夜の部 OPEN18:00 START19:00

料金:
昼¥3,500(ケーキセット付)*ソフトドリンクのみ
夜¥4,000(ドリンク代別)
昼夜通し券 ¥7,000 

お問合せ/チケット扱い
マジー・ノアール TEL 024-522-5535
オリエンタルSK(株)TEL:024-529-5514
(株)エスパルプロモーション TEL:03-5216-5566

マジーノアールでのスナップ。
7月11日は、大人の時間をお楽しみくださいね♪

6月4日(木)
普天間はラジオ収録前、他のスタッフとわしたショップ銀座店に行きました。
仕事関係の方にプレゼントするためのお買い物もあったのですが、なんといっても8月28日に行う「普天間かおりコンサートツアー「Sincerely〜真心をこめて〜」のチラシをおいていただくため。
今、ここには8月28日のチラシがあると思いますが、まだチラシを持っていない方はチェックしてみてください。

写真は、スタッフから送られてきたわしたショップCDコーナーでの1枚。
右から「ゆがふ」「MONSOON」「Precious」「掴めないもの」「守りたいもの」「花星賛歌」「祈り」「遥かな愛・・・」と並んでいますねぇ♪
こうしてあらためて写真をみると愛おしささえ感じますが、歌を思い出すとその時代が浮かんできます。

そういえば今日、ファンの方からうれしいメールが届きました。
先日、普天間はファンの方が喜んでくださることは何かを考えて、「ご結婚おめでとう!」というメッセージをお送りすることにしたのですが、それが届いたというもの。

予想以上に喜んでいただけたようでうれしい限りですが、文章からは幸せいっぱいな様子がにじみでていました(^^)

わしたショップ銀座店でのスナップ
その方は、披露宴のプロフィール紹介時に「笑って」、謝辞を終えて退場するときに「守りたいもの」、を起用されたとのこと。
人生の大切な日の想い出として、一生思い出の曲となることでしょう。
なにはともあれおめでたい!
またお二人で普天間のライブにお越しいただける日が楽しみです。

ちなみにご結婚される方にお祝いのDVDをお送りするというのは、ファンクラブ会員限定プレゼントです。
もし、これからご結婚される予定の方で普天間からのお祝いメッセージがほしい!という方は今からでも間に合いますよ(^^)

ファンクラブの特典として、誕生日カード、普天間を囲んでのイベントなどもありますが、さらに充実した内容のファンクラブを目指してまいりますので、ぜひぜひご加入されたらうれしいです。
これからも普天間かおりの応援をよろしくお願いします♪

ファンクラブに関するURLはこちらです。
http://www.futenma.net/fc.html

6月3日(水)
今日の夜は大阪づくし!
それというのも大阪で有名な「元祖鉄板鍋 きのした」が東京・恵比寿にあるというので仕事関係の方と食事会を行うことになりました。
恵比寿には3店舗あるそうですが、予約しなければどの店も満員で入れないとか。
芸人さん、タレントさんの間でも話題になっているというこのお店は、ヘルシーで本当においしい。
お鍋は最後までスタッフが仕上げますので決して手を触れないで下さいね、というのがお約束事。
だからこちらは忙しく手を動かすこともなく、話に集中できるのです。
こういうこだわりもおもしろいな。
普天間も相当気に入ったようです(^^)

それだけでも大満足なのに、超有名なスイーツ「堂島ロール」をお土産にいただきました。
この店も東京に進出してきていますが、どこも並ばなければ買えない超人気の商品。
一度は食べたいと思っていたもののなかなか並ぶチャンスもなかっただけに感激です。

さて、そのお味はといえば「おいしい!」の一言。
ロールケーキは一般的に何回も巻いてあるものですが、ここのは1回スポンジで巻いただけで中はドーンと全部生クリーム。
これだけ生クリームが多ければもたれそう、と思ったのですがとんでもない!
スポンジはもっちり、生クリームはフワフワ♪
1本丸かじりしても飽きないくらいの軽い感じなのです。
お土産ってこういうふうに時間的犠牲を払っても相手が喜ぶものをチョイスするのが心づくしなんだな、とあらためて思いました。

普天間も今頃、ニコニコしながら堂島ロール食べてるかなぁ(^^)v

6月2日(火)
昨日、今日と普天間は、都内のスタジオでリハーサルを行いました。
ちなみに今日は、今週末に行なう花いちぜんのリハーサル。

そんなリハーサル中にトラブル発生!
送ったつもりでいた譜面が届いてない、というのです(><)
会社からリハーサルスタジオにFAXを送ってもらおうか、という思いもよぎりましたが、今日はパソコンを持っているのでメモリースティックにデータにいれてスタジオで印刷してもらおうと思いました。
しかし、このスタジオでは印刷できないとのこと(*_*)
やばいなぁー、と思ったのですが、「画像のデータなら隣りのコンビニで(メモリースティックを入れて)印刷できますよ」とのこと。
ラッキー!それは便利!早速やってみたらアナログ人間の私でもできる簡単な作業で綺麗な印刷物が出てきました。
ちなみに1枚20円なり。
複合機もどんどん進化していることに驚きます。

話を元に戻しますが、昨年は花いちぜんがオープンしてから10周年でした。
普天間は夏と冬の2回ライブをここで続けてきて、今年で10年目を迎えます!
10年といえば節目の年ですね。

うれしいことに10年の間、オーナーさん、スタッフの方々はいつも変わらぬ態度で温かく迎えてくだいます。
世の中がどんなに変わっても、変わらぬ心で人と人とのお付き合いができることは最高です!

普天間はライブで皆さんに気持を伝えて、そして皆さんから感想を伺ったりサイン会のときにお話できることをすごく楽しみにしています。
あちらこちらでライブを行ないますので、皆さん、ぜひライブ情報をチェックしてお越しくださいね。
お待ちしております♪

普天間かおりライブ情報
http://www.futenma.net/liveschedule.htm

6月1日(月)
早いもので今日から6月…ちょうど1年の折り返しの月に入ったのですね。

普天間は「世界の子どもに日本委員会・JCV」に賛同していますが、JCVホームページは「ラオスCHD視察報告」をUPしました。
JCV「ミャンマーを忘れないで・・・」には「守りたいもの」が起用されましたが、この映像には「この地球が生まれて」がBGMです。

ラオスは日本の本州とほぼ同じ大きさ。
そのラオスで2007年1月から底をつくという状況になり、ユニセフラオス事務所を通じてJCVにワクチン支援要請がありました。
そして、「ラオスに調査チームを派遣したのは2007年6月のこと。
今からちょうど2年前のことです。

さっそく2007年6月からワクチン支援を行った、今までミャンマーに支援してきたような特定な病気に対する大規模なものではなく、ラオスには確実に行われる必要のある定期予防の支援を行うことにしました。

映像でご覧いただけますが、2008年12月、ラオスの首都ビエンチャンで行われた「全国一斉子ども健康キャンペーン」式典会場で投与されているワクチンの大部分はJCVが支援しているそうです。

この会は、保険関係者をはじめ軍関係者や僧侶、また、JICA(海外青年海外協力隊)日本人隊員の皆さんも参加。
関心の大きさを物語っています。

平和な日本の中にいるとついこういう現状を忘れがちですが、子どもたちの笑顔は全国共通です。
命に国境はありません。
普天間も皆で助け合いながら命を大切にしていきたいと思っています。
ぜひ、下記のURLをクリックしてご覧くださいね。

JCVホームページ・右下の「ラオスCHD視察報告」をクリックしてください。
http://www.jcv-jp.org/

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