11月7日発売・New Album「Precious」のレコ発を記念して、「ふてんま日和 Special Version アルバム出たぞ〜〜〜っ!!!」を各地で開催しました。
11月12日・東京を皮切りに始まったこのツアーも12月6日の福島で終わりました。
なんと今回から普天間がラジオパーソナリティを担当している福島では初の「ふてんま日和」です!
さてさて、ちょっとおかしな「ふてんま日和」は、今回もますます盛り上がりましたよ♪
肖像権の問題というより、「映像に耐えられない場面があるので嫁入り前につき撮影はご遠慮ください」という用紙を会場のあちらこちらに貼ならくてはならないこのライブですが、相変わらず普天間はやりたい放題でした(笑)
今回からは、スタッフもおかしな格好を!というリクエストが普天間からあり、それぞれユニークなタスキをかけたりチューシャをつけたりしていたので、「あの、普天間さんのライブはこちらでよいのでしょうか」というご質問があったくらいです(笑)
しかし、ライブの内容としては「Precious」の意味をしっかりとお伝えできたのではないかと思います。
まず、オープニングは「守りたいもの」のインストに合わせての映像から始まりました。
見事な景観を持ちながら架け替え工事で姿を消していく余部橋梁、聴覚障害を持つ韓国の女性と日本の男性がインターネットのテレビ電話で手話をしながら愛を育み結婚をするに至ったこと、モンゴルで親と暮らせない子供達を100名を育てている女性、絶滅したコウノトリが今年46年ぶりに自然界で一羽のヒナが誕生し、雛の誕生から巣立ちまでのハイライト…。
あえて歌と解説を入れずに、それぞれの「守りたいもの」を感じていただきたいと思いましたが、皆さまにとっての「守りたいもの」は何なのでしょう。
映像が終わってからは、普天間のアカペラ「Amazing Grace」。
続いては会場によってリクエスト曲が違うのですが、それぞれの会場でのお約束の「リクエスト」にお答えしました。
今回、アルバム「Precious」には「小さな恋のうた」も収録しています。
この曲は、沖縄の後輩にあたるモンゴル800のカバーですが、普天間がとても気に入っている曲でライブでも歌ってきました。
普天間が歌う「小さな恋のうた」は、普天間は詩のよさをじっくりと理解していただきたい、という気持ちからテンポを遅くして歌っています。
「“小さな恋のうた”は知っている曲ですが、こんなに良い詩だったんですねぇ」、というメッセージをたくさんお聞きすることができた今回のツアーでした。
ぜひ、CDであらためて聴いてみてくださいね♪
「ふてんま日和」は、こんなことをやってみたい、という普天間のトライする気持ちから始まりました。
呼吸や体から発散するような熱を感じるライブをご覧いただきたいと思います。
2008年の「ふてんま日和」もどうぞお楽しみに!
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東京ウィメンズプラザ |
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東京ウィメンズプラザ
「赤田首里殿内」では、お客様もステージで一緒に! |
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桜坂劇場 |
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桜坂劇場
「みーこねぇねぇ、見〜つけた!」沖縄では、古謝美佐子さんにステージに上がっていただき一緒に「赤田首里殿内」の振り付けをやっていただきました。 |
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桜坂劇場
サプライズで古謝美佐子さんと「童神」を歌いました♪ |
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東京ウィメンズプラザ
東京バージョンでは、東放ミュージックカレッジの皆さんが「祈り」のコーラスに参加してくださいました。 |
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東京ウィメンズプラザ
「守りたいもの」の歌詞の意味をより深くわかっていただきたいという気持ちから、普天間手書きの歌詞をスクリーンに投影しました。 |
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福島テルサ
「赤田首里殿内」でラジオ福島の深野アナウンサーを会場で見つけました。さすがに毎週金曜日「かっとびワイド」を一緒に務めているだけあって、息もぴったりです。 |
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福島テルサ
普天間がCMを務めている人形の東月様、裏磐梯観光大使を務めている北塩原村役場様からお花をいただきました。 |
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東京Version セットリスト |
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【1st】
1.Amazing Grace(アカペラ)
2.秋桜
3.イラヨイ月夜浜
4.小さな恋のうた
5.くちびるに、歌を
6.歌うたい
7.Tomorrow
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【2nd】
1.CHAMP☆LOO
2.ヒヤミカチ節
3.赤田首里殿内
4.掴めないもの
5.祈り
6.守りたいもの
【アンコール】
Sincerely
笑って |
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メンバー(各会場とも)
P:宇戸俊秀
G:嘉多山信
Perc:中北裕子 |
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