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普天間が、「みなさんにオススメしたい!」と
いう物をご紹介するコーナーです。
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07/3/24
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お蕎麦は好きですか?では、お蕎麦を打ったことはありますか?
蕎麦打ちといえば、"何年も修行を重ねて、やっと蕎麦らしくなる"そんな職人技、ですよね。
なのに、単に食べることが大好き!なだけの普天間が、"自分で打ったお蕎麦はもっときっとおいしい"という噂を聞きつけて、「私も蕎麦を打つんだーっ」と言う事をききません。
というわけで、行ってきました。蕎麦打ち教室。
蕎麦打ちは初体験、知識も何もないのに「ものをつくるということでは、曲づくりも蕎麦も一緒なはず!」と身勝手な解釈のもと、意気揚々と向かいます。
千葉県市川駅朝9時15分集合。この時点で、普天間はまず早起きと格闘。うだうだ言ってます。すでに、軟弱者です。
さて、普天間の腕前はいかに!? |
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9:30に教室着いた普天間ですが、すでに準備が着々と行われていました。
本日のそば粉は、北海道産オトイネップ産と長野県大西製粉のそば粉を使用します。 |
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そば粉を持った普天間。
いよいよ、そば打ちに挑戦します。 |
そば粉に小麦粉2割を混ぜた
ものをふるいます。 |
水を入れながら粉にだまが
できないように鉢(ボール)の
中でかき混ぜます。 |
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しばらくかき混ぜていると
一塊になります。 |
そばを延ばしている様子を
真剣に見ている普天間。 |
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普天間もそば延ばしに挑戦中。
何度も麺棒に巻きつけて、生地を四角い形に延ばしていきます。
なかなか上手ですね! |
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こんなに大きく延びました! |
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延ばしたそばを半分にたたんだ後、さらに三つにたたみます。
それを小間板利用して、切り板(まな板)の上で切ります。
小間板とは、定規代わりに使用するもので、大きなそば包丁と
少しの力の入れ方で麺の細さが決まる役目をする道具の名称です。 |
隣のグループは、朝からめんつゆ作りをしています。
贅沢なほどの昆布、どんこ、鰹節などをどっさりいれたつゆの香りが教室全体に広がっています。 |
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ジャーン!普天間が切ったそばが
出来上がりました!!
早く食べたいなぁ〜。時間はもうすぐ
12時になります。 |
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いよいよ試食。
ん!!おいしい!北海道産と長野産のそば粉の色もコシも違い、新しい発見にビックリ。
でも、どっちもおいしい〜〜っ!! |
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食べることが好きな普天間にとって、実用と趣味が一緒になった、いわば一石二鳥の体験教室は有意義でした。
もし、お教室が近かったら通いたいなぁ、と思うほど楽しい3時間でした。
そば打ち教室は、毎月第一土曜日9:00から始まります。
ご興味のある方は、ぜひお問い合わせをしてみてください。
もしかして、そば職人になれるかも?! |
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お問い合わせは曽谷公民館の「そば打ち教室」まで。
曽谷公民館
千葉県市川市曽谷6−25−5
TEL 047−372−2871 |
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